2011年5月アーカイブ

四国八十八ケ所めぐり

2011年5月アーカイブ

台風2号の跡

5月に2回、台風が来るなんて 地球はどうなってるんでしょう。

 

香川県、水不足はあっても 水害はあまりありません。

台風から一夜明けて、外に出てみると・・・

 

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東讃地域(香川県東部)の与田川

通常「潜水橋」となっている場所に、土砂が押し寄せ、橋が堰となってしまっています。

 

今年の台風は2つ発生して、その二つ共が日本列島に接近。現時点で百発百中。

今年はいくつ台風が来るのでしょう。台風の影響で東日本大震災の被災地に降る大雨も、気がかりです。

 

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世の中が落ち着きますように。

八十八ヶ所の奥の院、與田寺に祈りを捧げてきました。

 

 

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文 : 四国八十八ヶ所霊場会公認先達 / 四国六番安楽寺出家得度  野瀬照山

 

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2011/05/31 |  香川県 |  コメント(0) |  トラックバック(0)

四国旅マガジン"Gaja"に掲載されました! 

四国旅マガジン Gaja (ガジャ) に野瀬先達の記事が掲載されました!

 

Gaja は四国の魅力を伝える旅雑誌です。

今回は「お遍路特集」ということで、お遍路に関する情報が盛りだくさんです☆

 

とても写真が綺麗な雑誌で、野瀬先達さんもとても素敵に写っています!

 

書店で見かけましたら、ぜひ手にとってみてください。

 

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まだまだ続きます♪詳しくは本誌で (^^)

2011/05/25 |  掲載記事 |  コメント(0) |  トラックバック(0)

犬塚

 57番栄福寺さんを出発、次の58番仙遊寺さんは山のお寺さん。

程なくして坂を上がって行きます。

 

その登り口付近にあるのが、犬塚

 

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昔、57番/58番の寺を住職が兼任していた時の話。一匹の犬を飼っていたそうです。

 

上(58番)の寺で鐘が鳴れば上の寺へお使いへ行き

下(57番)の寺で鐘が鳴れば坂を下って、下の寺へ

 

飼い主に忠実なその犬は、ある日おされさん(58番の地元での呼称)の鐘が鳴ったので

上の寺へ向かって行ったが、下の寺でも鐘が鳴った。犬はどっちに行って良いか決めることができず、

迷っているうちに池に落ちて、命を落とした。

 

その犬を惜しんで祀られた墓が、この犬塚だそうです。

 

ここから坂を上がり、池の淵を歩いて仙遊寺さんに向かいます。

坂は急? 意外とそうではなく、むしろ林の中を歩いて行くので、この時期はひとときの涼しさ感じることができます。

 

 

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2011/05/11 |  愛媛県 |  コメント(0) |  トラックバック(0)

56番泰山寺先、あぜ道の今

56番泰山寺を出発してすぐ、大きな遍路石があります。

 

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通常の遍路石の倍はあるでしょうか?

 

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その下には「あぜ道」と書かれ、田園風景が広がっているかと思えば・・・

 

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きれいに舗装され、道が拡幅されていました。

 

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その先は工事中で、現在通ることはできません。

へんろ道迂回路左の看板がありますが・・・

目指す57番栄福寺さんは、写真右斜めの方向。

(看板設置者の意図はわかりませんが)右の方が距離が近いので、そちらに行かせて頂きました。

 

四国のへんろ道は生活道と一体なので、工事→舗装の時流は、仕方ないところです。。。

 

 

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2011/05/10 |  愛媛県 |  コメント(0) |  トラックバック(0)

お地蔵様の話

お寺はもちろん、路傍で見ることの出来る、我々に最も馴染みのある、仏様。

 

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子どもの守り神としてお祀りされている姿も、よく目にすることができます。

 

 

仏教の世界では、

幼くして亡くなった子どもは、親に恩を返せぬまま先立った事が罪と見なされ、地獄に墜ちて鬼の虐待に遭う。

それを見かねたお地蔵様が地獄に現れ、逃げ回る子ども達を救済するという話。

 

お地蔵様に水をかける行為は、(子どもが墜ちる)地獄に降る雨は、

地面に落ちてくるまでに紅蓮の炎に巻かれ蒸発してしまい、飲むことができない。

仏の御加護を受けたお地蔵様であれば、地獄でも炎に巻かれることはなく、

子ども達の元に訪れ、無事に水を届けることができる。

 

 

その昔、食べるのも大変だった時代は、子どもが亡くなることが日常的だったと言います。

例えば、お寺の過去帳に記載されているのは、半数以上が嬰児のものと聞いたことがあります。

 

子を亡くす親の気持ちは、今も昔も同じはず。

そこで、親の気持ちを慰めるために、お地蔵様の信仰が芽生えたのでしょう。

 

八十八ヶ所を回っていると、御本尊としての地蔵菩薩、水子供養のお地蔵様、目治しのお地蔵様・・・

数多くのお地蔵様と会うことができます。

 

 

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2011/05/09 |  こころの旅人雑記 |  , 愛媛県 |  コメント(0) |  トラックバック(0)

以布利港でジンベエザメ

遍路道中、38番金剛福寺の手前にある以布利港(いぶりこう)。 場所ここ

大阪の水族館「海遊館」の研究施設があり、施設が開放されていれば、ジンベエザメを見ることができます。

 

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ジンベエザメ

世界最大の魚類。

動きは緩慢で、性格は非常におとなしく、人への危険性は低いサメと言われている。

名の由来は、体の模様が和服の「甚兵衛」に似ていることから。

 

 

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2011/05/08 |  高知県 |  コメント(0) |  トラックバック(0)

高野山から熊野本宮へ 熊野古道・小辺路4

am4時出発を目論んで、3時に起きてみたものの、雨。

夜が明けるのを待ってみましたが、  弱くなることはありませんでした。

 

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正直なところ、疲れてました。

 

前日は3時起きで18時歩行終了、1,000m級の山を二つ越え、距離40km以上。

 

自重を促すのに、恵みの雨だったと思います。

 

峠はあと一つ「果無峠(はてなしとうげ)だけだったけれど、

歩くのを諦めて、目的地の熊野本宮大社へはバスで向かいました。

 

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朝早いのもあってか、参拝者はまばら。荘厳な雰囲気を味わうことができました。

中門から向こうは、撮影禁止。実際に行かれてみて下さい。

 

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今回、小辺路の全部歩くことはできなかったのは残念でした。

だからこそ、また来たい。

 

今回歩けなかった小辺路の果無峠

中辺路

大雲・小雲

大辺路

伊勢路 etc...

 

紀伊半島には、まだまだ歩きたいところがたくさん。

自分が歩くことが出来て、道中のいわれ等も勉強して、将来的には

今、八十八ヶ所を歩いているお遍路さんを、熊野古道にもお連れ出来たらいいな。

 

お四国と通ずるものがある、熊野古道・小辺路レポートでした。

 

 

おしまい 

 

 

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2011/05/07 |  オフ |  , 熊野古道 |  コメント(0) |  トラックバック(0)

高野山から熊野本宮へ 熊野古道・小辺路3

伯母子峠を越えたのも束の間、次は「三浦峠」が待ち構えています。

 

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俗世に別れを告げて、まずは川を渡ります。

 

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橋板は網、下を見ると ちょっと怖い。

遠くを見ることにしましょう。きれいな川に癒されます。

 

この先訪れる登り、この時点で知る由もなく・・・

 

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三浦峠までの登り、数軒家があるのですが、

道どこ? ここ家(庭)の中じゃないの? そんな場所を通ります。

 

道標看板が有るからいいものの、無ければ参詣道を歩いていることを忘れることでしょう。

 

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登りが始まりました。

ここにもやはり、旅籠の跡があります。

 

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近くには、老杉が。

屋敷の風除けに植えたのだとか。 夜になると、歩き始めそうです。

 

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湧き水がありました。貴重な給水ポイントです。

水を汲んで、某スポーツドリンクの粉を溶かしました。

 

遍路道中の山道で、生水を汲んで飲むということは、あまりありません。

(季節にもよりますが)水を多く持つか、自販機ごとに給水するかで、何とかなった印象。

ありがたいです。

 

それを考えると、小辺路は登山。装備、命の水の準備はぬかりなく。

 

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とにかく登ります。あの割れ目が三浦峠でしょうか。期待が膨らみます。

麓の集落が見えますが、先程休憩した三田谷・三浦と思われます。

 

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三浦峠に到着。

WC、休憩小屋がありました。

着いた途端、雨が降り始めました。この場所で良かったです。

 

小辺路の地図があったので、これまでの足跡を思い返してみるのですが

 

 

よく、まぁ、歩いたもんだと

 

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苔むしたお地蔵様がいらっしゃいました。

 

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少し下ったところに、観音堂。

如意輪観音さんがいらっしゃいました。

御真言は「おん はんどめい しんだまに じんばら うん」

 

八十八ヶ所の御本尊様の中にはいらっしゃいませんが、

24番最御崎寺の奥の院(現在は24番宿坊観音堂に祀られています)にいらっしゃる仏様です。

 

小辺路を歩いていると、ちらほら仏様の姿を見ることができますが

いずれの仏様も表情が柔らかく、通る旅人を見守ってくれている印象を受けます。

 

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三浦峠を下山しました。雨は上がって、良い夕暮れです。大きな蔵がありました。

 

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八重桜でしょうか? 今が見頃です。

麓の国道425号に出たところ、「西中バス停」

日曜だったので運休便が多く、16時の時点で終バスは行った後。

 

トイレ、水、食糧・・・

切らしてしまったのでので、歩くしかありません。

 

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西中集落から約8km、2時間歩くと 温泉施設があります。

アスファルト道は、歩き遍路で慣れたもの。入浴だけを楽しみに、無心に歩きました。

 

 

昴の郷

着いて入浴しようとするも、

 

「本日は混雑しておりますので、日帰り入浴は受け付けておりません」

 

 

せめて食事だけでも、

 

「レストラン混雑しますので、宿泊のお客様の貸切となっております」

 

 

 

ガーン

 

 

 

人生10本の指に入るショックでした。

 

 

 

 

悔やんでも仕方ありません。それから十津川の集落まで歩きました。

昴から約2km、気持ちの切れた状態でよく歩けたもんだと(その間の記憶ナシ)

 

 

おかげで、源泉掛け流しで有名な十津川温泉の共同浴場に入ることができました。

スーパー(19時まで営業)で食糧・水の調達もできて、結果オーライ。

 

 

旅は風任せ。

知らない土地だからこそ、できる経験がありますね。

 

 

 

つづく 

 

 

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2011/05/06 |  オフ |  , 熊野古道 |  コメント(0) |  トラックバック(0)

高野山から熊野本宮へ 熊野古道・小辺路2

おはようございます。

小辺路・2日目は朝イチ登山。道中最高所の1344m、伯母子(おばこ)岳が待ちかまえております。

 

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小辺路の参詣道からは少し離れますが、それも15分程度の話。

景色が良いと聞いていたので、がんばって頂上へ。

 

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眺める景色が売りの小辺路ですが、ここの 眺望は道 中No.1じゃないでしょうか。360度展望!

 

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伯母子峠

ここまで、頂上を経由しない巻き道も存在します。

気温は0度付近。テントを張っているツワモノがいました。私もその一人でしたが

 

古い道標があり「スグ十津川を経テ熊野道」 (「スグ」とは真っ直ぐと思われる)

大正時代の建立でした。

 

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伯母子峠からの下りは、要注意。

 

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道が非常にガレております。

数年前の台風で崩れたようです。有り難い補修が為されていましたが、これから先も夏の大雨・台風の後は要注意。

 

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道中、明らかに人が生活していたであろう場所

ここには旅籠(はたご)があったようです。

小辺路は熊野本宮を目指す参詣道ではあるものの、高野山を目指す往還道でもあり、行商人の一服処でもあり、

人々の生活道でもあったことがうかがい知れます。その点、四国の遍路道と同様です。

 

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お大師さんがいらっしゃいました。

水の出るとこ大師あり、これも共通です

 

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下り、長い!

途中、石畳が敷き詰められた箇所がありました。

大坂の商人さんが、無事に熊野詣でをできた御礼に、寄進したとか。

参詣道は、守る人があって成り立っているのですね。

 

お地蔵さんには

左 くまの

右 ざいしょ(集落のこと)

 

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川の音が聞こえてきました。

いよいよ下山、ホッとする瞬間です。

 

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三田谷(みただに)、地元の呼び名は「びただに」

集落が数軒あり、伯母子峠以来の公衆トイレが存在します。

携帯(D社)は相変わらず圏外で、食糧を販売する商店は無し。宿は一軒のみ。

 

バスが運行している路線ですが、

・平日のみ

・日祝運休

・土日祝運休

・学休日運休

 

いずれのパターンがあるので、ここで区切る場合は

事前にバスの運行情報を調べておいた方が良さそうです。

 

 

つづく 

 

 

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2011/05/05 |  オフ |  , 熊野古道 |  コメント(0) |  トラックバック(0)

高野山から熊野本宮へ 熊野古道・小辺路1

高野山から熊野本宮へ。

熊野古道・小辺路(こへち)を歩いてきました。 

 

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金剛三昧院さんの前を右に折れて、いざスタート。すぐに車道の坂が待ち受けています。 

(後から知りましたが)小辺路は、いくつかある熊野古道(中辺路・大辺路など)の中で、最短距離ではあるものの

標高1,000m級の峠を3つ越えなければならず、 なおかつ集落や商店はきわめて少ない。 

大峯奥駈道を除けば最も難易度の高いルート。古くから一般人が歩くルートは、小辺路ではなかったようです。

この道を利用する多くは、行商人や行者さん。

前者は一刻も早く(高野山を経て)大坂に荷物を運ばなければいけないし、

後者はより険しい山野を求めて道を選ぶ。

それだけに、俗化されることは世界遺産選定後もあまりなく、静謐な雰囲気が保たれています。

 

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小辺路の最大の売りは、この景色

180度展望はよくあること、時には360度の眺めという場所も存在します。

 

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小辺路は街道としての性質が濃かったためか、道標も(当時の)都に向かった表記になっています。

大坂、京都、若山(和歌山)・・・ 描かれているお大師さんのお姿に、お四国と共通の物を覚え、安心します。 

 

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ところどころ、高野槙の林が 広がります。

トイレは世界遺産効果でしょうか。数多くは存在しない物の、ある場所には大変きれいな設備が整えられていました。

 

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水ヶ峯手前で、一度「高野龍神スカイライン」に出るので、道路歩行の注意が必要。

信号無し、コーナーの多くが緩いので、通行車輌は気持ちよさそうに走っていました。

 

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高野山を出て、最初の集落「奈良県野迫川村大股」

民宿が数軒、温泉が近くにあります(歩行ルートからは少し外れます)。

 

(高野山以来の)ドリンクの自動販売機が有り難かった・・・

 

食糧調達を期待していたものの、ルート上に商店は無く、残った食糧を気にしつつの夕食となりました。

 

 

この時点でわかったこと。

小辺路は、本格的な登山装備で挑みましょう

 

 

つづく

 

 

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2011/05/04 |  オフ |  , 熊野古道 |  コメント(0) |  トラックバック(0)

高野山へ行ってきました

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とある寺院にて

 

が咲いていました。

今の時期に?

 

この日の朝の気温は0度!

冷涼な高野山ですが今年は特に寒くて、例年より寒さは厳しかったそうです。

 

それにしても、立派な庭園。

高野山の宿坊は、四国の宿坊とは少し性質が違って、

お殿様や皇族が高野山に入山された際、(一日で登山・参拝・下山はできないので)歓待するために開かれたものであったと。

だから襖絵や庭園があったりと、少し豪華。

お四国の宿坊は宿泊という便宜は同じものの、飾るところは少なく、基本的に質素です。

 

お遍路さんが高野山に行くと言えば、八十八ヶ所を回った報告をお大師様に・・・

と言うことなので、その豪華さを味わえることは、もお大師さんからのご褒美かもしれません。

 

 

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2011/05/03 |  高野山 |  コメント(0) |  トラックバック(0)

脱靴歩行も良し、大岐の浜

歩き遍路の人気スポット「大岐の浜(おおきのはま)」 場所ここ

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延長2km弱の長大な砂浜であり、潮時が合えば足下の締まった砂浜の上を歩くことができる・・・

アスファルト道が主となる遍路道において、ここでは太平洋という大自然を存分に感じることができる

それが人気の秘密です。

 

CIMG1886.JPG  CIMG1887.JPG

 

浜の終点は、ご注意。流れ込みがあります。

時期によっては枯れていたり、かえって増水していたり・・・来てみるまでは、わかりません。

 

水深はあまり無いので、靴・靴下を脱げば十分渡れます。

ここに来るまで、浜を脱靴ハダシで歩いて来れば、特に気にならないのですが、

足下をがっちり固めている方は「靴を脱ぐのがめんどくさい・・・」 そう思われるかもしれません。

 

全行程の中で 靴を脱いで歩ける長大な浜 は、全行程でここだけ!

せっかくなので、自然のパワーを存分に頂いてもらいたいです、私はそう考えます。

 

 

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2011/05/02 |  高知県 |  コメント(0) |  トラックバック(0)

徳島県民の「キシャ」

DSCN4816.JPG

 

17番井戸寺を出て、徳島線の踏切に差し掛かった時、列車が来ました。

 

単線!1両!

どちらも四国ではスタンダードな光景。

 

架線がない。

今を以て四国の多くの路線は、電車(電力で走る)でなくて、気動車(軽油で走る)。

通称「キシャ」

 

とりわけ、徳島県は全国47都道府県の中で唯一「デンシャ」が走ったことが無い地域。

徳島県民の皆様に「デンシャ」と言っても通じません。「キシャ」と訂正されます。ご注意下さい。

 

 

個人的には、架線が無い方が青空(風景)に列車が映えて素敵だと思います。

 

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2011/05/01 |  徳島県 |  コメント(0) |  トラックバック(0)

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