2012年4月アーカイブ

四国八十八ケ所めぐり

2012年4月アーカイブ

車道を行くか、峠を行くか。中山峠

歩き遍路で通る「中山峠」

 

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高知県室戸市ー奈半利町を跨ぐ峠道ですが、決して有名な遍路道ではありません。

この峠を通らずに国道55号を経由するルートもあるので、敢えて通らなくても良い。

どちらかと言えばマイナーな存在です。

 

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石畳が残っていて、旧道の雰囲気を十分感じさせる遍路道。

 

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登り始めてしばらくは、階段→車道合流→階段・・・の繰り返し。

 

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少し上がると、眺望が開けてきます。

手前の岬は、吉良川ー羽根の間でしょうか。奥の岬は不動岩がある行当岬(ぎょうどみさき)。

この辺りは海に迫り出した台地・・・同じ地形がいくつもありますね。

高知方面から車で来た場合、室戸岬と間違わないよう・・・

 

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この竹が生えている場所からは、あと2・3分で頂上ですが、

上がってしまうと日陰が無いので、手前で休憩中。

 

ついこの前桜が咲いたと思ったら、心地よい時期は一瞬で過ぎて

今や汗を流す時期になりました。

 

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下り道は石畳が敷き詰められていますが・・・

これが凶となる場合も。この日は雨上がりだったので、十分用心して下りました。

 

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加領郷(かりょうごう)漁港が見えてくると、もうすぐ下山。

 

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奥に、27番神峯寺さんのお山が見えました。

 

これからの時期、中山峠経由は汗を流すことは必至。それでも、日陰が多いので休憩箇所は十分にあります。

国道経由は公衆トイレがありますが、日陰が殆ど無い。ゆっくりでも歩き続けることになります。

 

どちらの道が良いか・・・人それぞれです。

 

 

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2012/04/14 |  添乗報告 |  , 高知県 |  コメント(0) |  トラックバック(0)

予土国境、松尾峠

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お遍路さんが、とある峠に差し掛かりました。 

 

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予土国境、松尾峠です。

 

阿佐、予土、讃予、阿讃

遍路道中で通る国境はいくつかありますが、現在に置いて国境・街道情緒が残る峠と言えば、

残念ながら予土間の松尾峠しかありません。

 

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道を挟んで東側に土佐国境の石碑。西側に伊豫国境の石碑。

史実によると、伊豫国境の碑の建立の方が早く、1687年との記録が残ります。(徳川綱吉により生類憐れみの令が出された年)

土佐の国境碑は、その翌年に建てられたそうです。

 

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昭和4年に国道の宿毛トンネルが開通するまで、この道は幡多ー南予を結ぶメインルートであり

通常では200人、多い時では300人の通行があり、峠に存在した茶屋は大いに賑わった・・・

 

通行人は旅、行商、四国遍路問わず、峠のお大師さまに手を合わせて、入国・出国していったと言います。

現在は1日数人が通る静かな道ですが、長い長い土佐路の終わり。無事に回れた報告の意味を込めて、

その慣わしを受け継いでいきたいものです。

 

 

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2012/04/13 |  添乗報告 |  , 高知県 |  コメント(0) |  トラックバック(0)

仁淀川を見下ろす、安産祈願霊場

土佐市高岡の街を見下ろす高台に位置する、35番清滝寺。

 

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巨大な薬師如来像と、その中を潜って無病息災を祈願する

「胎内くぐり」が、当地の慣わしとなっています。

 

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寺号の由来となったは、本堂横にあります。

通常山上の土地は水が不足するものですが、ここはお大師さまゆかりのこの(水)

ここで生活する人達、訪れるお遍路さんを潤しています。

 

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本堂前にある小さなお堂

 

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横を見ると穴空きの柄杓。

 

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こちら、反対側。やはり穴空きの柄杓が奉納されています。

34番種間寺さんと同じくこちらも安産祈願所で、柄杓の底を抜く安産祈願が行われているのですが、

どうしてか35番清滝寺さんの安産祈願は、書物に紹介されることは少ない。どうしてでしょう?

連続した札所で同じ慣わしは、話題が重なるからでしょうか?

 

柄杓が祀られている雰囲気は、34番種間寺さんよりこちらの札所が、庶民的な気がします。

 

参考記事

平成24年2月27日 土佐の安産祈願所

 

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境内からは、土佐市高岡の街並みと、

 

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仁淀川がよく見えます。橋は国道56号の仁淀川大橋。

今年中にもう1本橋が架かって、4車線化が完成するようです。

 

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麓からの道が狭く、大型の消防自動車は入って来れないので、

有事に備えて消防自動車が常駐しています。地元消防団かな?

 

境内への登山道路がとにかく狭いので、車での参詣は運転に注意が必要です。

特にGWは坂で車が数珠繋ぎ、離合ができず前進/後退どちらもできない・・・

そんな状況が多々発生するようなので、連休に車での入山はあまりオススメできません。

 

 

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2012/04/12 |  添乗報告 |  , 高知県 |  コメント(0) |  トラックバック(0)

竜の渡し場跡

36番青龍寺さんへは、に架かる比較的長大な橋を越えます。

 

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宇佐大橋

かつては有料道路。しかしながら夜7時から朝7時(時間は間違えているかもしれません)の間は

無料開放されていて、36番青龍寺さんから打ち始める車遍路さんは、朝イチ無料で橋を渡って、

そのお得感に浸ったとか。

 

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その橋のたもと、宇佐側にある渡し場のモニュメント

 

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この石碑は宇佐・竜の間に、かつて渡し舟が運航していた証人です。

そのルーツはお大師さまの次代、人々の生活向上のため唐の国から

技師を数名連れてきて、渡し舟を就航。その航路を末長く守ることを命じた。

 

以来、幾多のお遍路さんがこの「竜の渡し」を利用して、36番青龍寺さんへ向かった・・・

 

四国遍路の歴史は1200年と言われますが、宇佐大橋の架橋は昭和48年。

長い遍路の歴史の中では、40年程度の歴史である宇佐大橋は、まだまだ新参者です。

 

 

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2012/04/11 |  添乗報告 |  , 高知県 |  コメント(0) |  トラックバック(0)

安産祈願の帯石。帯石観音さまvol.3

平成24年4月6日 遍路の大先達・鉄人。中務茂兵衛さんvol.1

平成24年4月7日 遍路の大先達・鉄人。中務茂兵衛さんvol.2

関連記事です

 

平成24年4月8日 安産祈願の帯石。帯石観音さまvol.1

平成24年4月9日 安産祈願の帯石。帯石観音さまvol.2

続き

 

 

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水子の御供養、おっぱい絵馬、回向の糸・・・

決して大きくはないお堂ですが、心に残る風景がこのお堂の中にはありました。

 

戸を締めて、ろうそくを消して、線香を寝かせて・・・

 

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お大師堂にやってきました。

 

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お大師さま開基の寺院ですが、周防大島には大師ゆかりの八十八ヶ所、

いわゆる島四国が存在します。帯石観音さんは、第57番。

 

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入定大師の他、中央には剣を手に持った大師が祀られています。

剣→暴力的→お大師さま?? 

温厚なお大師さま と言えど、手に剣を持つ機会はあったようで。

それは21番太龍寺さんや、85番八栗寺さん等、大師と剣の伝説は各地に伝わっています。

 

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境内からは、瀬戸内海らしい多島美を見ることができました。

 

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4月も中旬に入ろうかと言うところ、

それでもここのはまだ咲き始めたところでした。

 

 

 

 

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2012/04/10 |  オフ |  コメント(0) |  トラックバック(0)

安産祈願の帯石。帯石観音さまvol.2

平成24年4月6日 遍路の大先達・鉄人。中務茂兵衛さんvol.1

平成24年4月7日 遍路の大先達・鉄人。中務茂兵衛さんvol.2

関連記事です

 

平成24年4月8日 安産祈願の帯石。帯石観音さまvol.1

続き

 

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安産祈願帯石南無阿弥陀仏の御筆、金剛水を頂いて、

 

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これから本堂のお参りです。

 

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 お祀りされている御本尊は千手観音さま。

御真言「おん ばざら たらま きりく」

 

お堂の扉を開けると・・・

 

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向かって左側には、お地蔵さまがびっしり奉納

お祀りされている人形からして、水子供養でしょうか。

 

(ここの寺院ではありませんが)お寺の人から聞いた話。

数百年の歴史がある寺院であれば、所有している過去帳に記されている7・8割の方は未成年。

更にそのうちの殆どは、7歳までの幼児だそうです。

食糧事情・栄養状態があまり良くない昔は、死産や夭折の他、

堕胎より母体に負担が少ないと言う理由から、間引きが行われていたことが主な理由。

 

子の成長を祝う行事に「七五三参り」があります。子どもの成長を、節目節目で祝う行事だが、

昔は(数え年で) 7歳になるまでは、子どもはあの世とこの世の境目に位置する存在とされていた。

そのため間引きは7歳が期限、その年齢に達するまでは

「一旦はウチが預かったが諸々の事情により神様にお返しする」 との感覚であった。

(昔で言う)神様の元に帰って行った後の祀り方は、早世した人間は現世のしがらみが少なく、

簡素な供養の方が転生がスムーズとの考えから、比較的簡素な水子供養の形となったそうです。

 

こう言った慣習・生命観は明治維新以後、西洋に習って改められていったものですが、

それでも地方では比較的近代まで残っていたと言われています。合掌

 

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お堂の右手に目を向けると、こちらはおっぱい絵馬

 

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安産のお寺さんの定番であり、乳出しを良くする意味から、この形。

でも、ここはちょっと違う??

絵馬をよく見ていると、老いた女性の奉納が多く存在します。

となるとこれは乳癌予防? それとも、子孫繁栄の意味でしょうか?

ホコリや台紙の年期の入り様から、奉納日が書いていない物も、最近の奉納ではない気がしました。

 

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中央のお堂、格子の奥から伸びるカラフルな紐は・・・

 

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お堂の前、扉まで伸びています。

おそらくご本尊さまと繋がっている、いわゆる「回向の糸」。

しっかり握って御本尊である千手観音さまと、ご縁を結ばせて頂きました。

 

水子供養祀りの習俗には大変興味があり、実際目にすると非常に感慨深くなります。

それは妹が夭折しているからでしょうか。

 

 

続く

 

 

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2012/04/09 |  オフ |  コメント(0) |  トラックバック(0)

安産祈願の帯石。帯石観音さまvol.1

平成24年4月6日 遍路の大先達・鉄人。中務茂兵衛さんvol.1

平成24年4月7日 遍路の大先達・鉄人。中務茂兵衛さんvol.2

 

関連記事です

 

 

周防大島の中にある寺院・帯石観音(おびいしかんのん)さんを訪ねました。

 

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嵩山(だけさん)の中腹に位置するこの寺院

 

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開基は弘法大師さま

 

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駐車場から境内へは、階段を上って・・・

 

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まずは手水でお清め。

お大師さま由来の霊水が豊富に湧き出る所で、

閼伽水(あかすい)、金剛水、常用水。境内には3つの霊水が湧いています。

 

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お清めができたら、階段を上って更に上段へ。

 

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観音さまが祀られているお堂の隣にある、この巨石。

これこそが帯石(おびいし)と呼ばれる霊石であり、

 

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この模様が、その名の由来。

帯 → 腰に巻く物 → 腹を保護 → 安産  との連想かと思います。

地元の慣わしとしては、帯の部分に小石を置くことができると、腹の保護になると言う。

石に限らず、お堂の長押のごく限られたスペースにまで、小石が並べられていた(写真無し)。

 

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帯石についての説明

 

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「南無阿弥陀仏」の文字が見えますか?

唐の皇帝謁見の際、手足口に筆を持ち投筆にて五行の書を書いたと言われるお大師さま。

ここ周防大島でもその特技をいかんなく発揮して、この字を記した。

その筆跡は金色に輝き、遠く伊予路からも見えたと言う・・・

しかしながら後年、地元の石工が大師ゆかりの筆跡、そのが消えてしまってはと言うことで

ノミを用いてその筆跡を彫ったところ、金の輝きは失せてしまった。

 

伝説もここまでくると・・・

立場上疑ってはいけないと自認しておりますが、その経緯が知りたいところです。

 

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お堂横に、例の三水の一つ「金剛水」が湧いていました。 

 

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悩みを消し、病を癒す

と書かれてありましたので、有り難く頂戴致しました。

 

 

続く

 

 

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2012/04/08 |  オフ |  コメント(0) |  トラックバック(0)

遍路の大先達・鉄人。中務茂兵衛さんvol.2

平成23年3月1日 20番鶴林寺

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平成24年4月6日 遍路の大先達・鉄人。中務茂兵衛さんvol.1

続き

 

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山口県大島郡周防大島町椋野(むくの)

四国八十八ヶ所歩き遍路における最多巡拝者、中務茂兵衛(なかつかさもへえ)さんの出身地。 

「生き仏」と慕われた郷土の偉人を称える「茂兵衛堂」が、この地に存在する。

 

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朝早くのお参り。

扉を開くと、入定お大師さまが鎮座。その右後ろに・・・

 

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茂兵衛さんの肖像。

 

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自身の縁談を、家柄を理由に兄に反対されたことで四国遍路を発心。

19歳の春に故郷である周防大島を離れ、一度も故郷に帰ることなく四国を回り続け

76歳・281度目の遍路途上でその生涯を終えた。

88度目の遍路から遍路石(道標)のを建立。

その数は220基余り。現在も四国方々で見ることができる。

 

元来、先達とは案内人・ガイドだけではない。

後進の遍路の救済、四国八十八ヶ所文化を次代に伝える役割も担っている。

 

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お大師さまの裏には、茂兵衛さんの位牌。

壮大な旅人生を終えて初めて、帰郷を果たしたと言われている。

 

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上部には、八祖大師の肖像画

 

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お大師さまはもちろん、第七祖・恵果(お大師さまの師匠)の絵もある。

 

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一周1,150kmと言われる四国八十八ヶ所を280周続けるとその距離は・・・

 

322,300km!

 

地球一周が約40,000kmなので、8周余り。

地球から月までが約400,000kmと言われているので、それに及ぶ程の距離。

 

人生をお大師さまに捧げ、遍路に身を委ねた茂兵衛さん。

彼の功績、巡拝回数、決意。この先、茂兵衛さんを抜く者はおそらく現れないだろう。

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椋野集落を見下ろす高台に登ってみました。

 

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茂兵衛堂へ行く時、居る時には気付かなかった満開の桜林。

 

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この周防大島は、戦前ハワイに移住する人々が多かったと言われている。

茂兵衛さん然り、未知の世界・境地へ臆せず飛び込んでいく気概が、

この島の人達には備わっているのだろうか。

 

 

 

 

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2012/04/07 |  こころの旅人雑記 |  , オフ |  コメント(0) |  トラックバック(0)

遍路の大先達・鉄人。中務茂兵衛さんvol.1

平成23年3月1日 20番鶴林寺

関連記事です

 

以前紹介させて頂いた「中務茂兵衛(なかつかさもへえ)さんの遍路石

 

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中務茂兵衛 さんメモ>

明治から大正にかけて四国八十八ヶ所を繰り返し回られた方で、周防大島(山口県)の出身。

18歳の頃故郷の周防大島を離れ、一度も故郷に帰ることなく四国を回ること、約280回。

ちなみに、バスや自家用車、車道が普及している時代ではないので、全て徒歩での記録。

茂兵衛さんの回った回数は、歩き遍路では最多記録だと言われています。 

 

 

◇◆◇◆ ◇◆

 

 

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山口県大島郡周防大島町椋野(むくの) 場所ここ

 

前述の中務茂兵衛さんの遍路石には巡拝回数と、

茂兵衛さんの出身地である「周防國大嶋郡椋野村」と書かれておりますが、

その椋野にやってきました。茂兵衛さんの地元探訪です。

 

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観光地では無いので案内看板は乏しく、道が狭いので横付けはできません。

椋野公民館に停めさせて頂きました。朝早くにありがとうございます。 

事前情報では丘の上にあると言うことで、小豆島霊場の小庵の雰囲気が期待できます。

 

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コンクリート舗装された坂道を上がると、仏教建造物らしき物が見えてきました。 

 

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お堂横の黄色いガードレールに、ここが山口県であることを実感します。

(昭和38年の国体開催に合わせて特産品の夏みかんをアピールするため、ガードレールをその色にしたそうです)

 

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黄色いガードレール の話を始めると終わらない気がするので、本題に戻します。

 

四国八十八ヶ所巡拝回数280回を誇る茂兵衛さんは、

一度も故郷(=周防大島)に帰らずお四国遍路の道中で、没しました。

その亡骸は死して初めて帰省を果たしたと言います。

そこで地元・有縁の人達によって建てられたのが、茂兵衛堂(墓所を兼ねる)。

 

私のようなお四国を案内させて頂いている先達として、大先輩とも言える方。

念願の来訪が叶いました。

 

 

続く

 

 

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2012/04/06 |  オフ |  コメント(0) |  トラックバック(0)

病気が治る、白水湧く札所

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22番平等寺(徳島県阿南市)

 

薬師如来さまがお祀りされていることから、 

 

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本堂へ続く階段では厄除け祈願が行われていたり、

 

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階段を登った先の本堂には、

病気平癒祈願/報恩謝徳(願いが叶った御礼)千羽鶴。

四国八十八ヶ所霊場の中で千羽鶴の多さは、随一です。

 

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一方、本堂内にあるこちら。何だと思いますか?

 

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「いざり車」と言います。

かつて足に疾病を抱えたお遍路さんはこのハコの中に入り、

大きいものであれば牛や馬、小さいものではあれば犬に牽かれて

四国八十八ヶ所を回っていたと言います(展示物ではタイヤは外されています)。

 

一説にはいざり車を見かけたら、

隣の集落まで押していく慣わしがあった地域があるとかないとか・・・

 

それがなぜここ(22番平等寺さん)にあるのか。想像するに、

●ここで果てて亡くなったため、祀られた

○ここでご利益を授かって足が治ったため、不要になった

 

うーん、後者であってもらいたいものです。

 

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本堂に登る階段の脇に立つ、小さな祠

 

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平等寺さん山号「白水山(はくすいざん)

お大師さまが出されたこの水が、庶民に平等に行き渡るように・・・

との願いを込めて名付けられたのが、こちらの寺院の寺号の由来。

 

奇跡的とも言える難病が治ることについて、

お大師さまが出されたこのお加持水と祀られている薬師如来さまの力をもって、

あらゆる病気が治ることに一役を買っている・・・

 

22番平等寺さん、四国霊場随一の病気平癒のお寺さんです。

 

 

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2012/04/05 |  徳島県 |  , 添乗報告 |  コメント(0) |  トラックバック(0)

四国一の清流、仁淀川

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先日「NHKスペシャル 仁淀川 青の神秘」で放送されて以来、すっかり有名になった仁淀川。

 

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<仁淀川メモ>

○愛媛県石鎚山の裏側に端を発し、高知県に注ぐ。愛媛県内での名称は「面河川(おもごがわ)

●全長は四万十川、吉野川に次ぐ四国第3位

水辺利用率はほぼ100%で全国1位

透明度四万十川を抜き、日本屈指

 

小生川好きであるため、従来より仁淀川推しであります。

これまで歩き遍路で通過する際は、四国の自然をお伝えする良い機会だと思い

仁淀川の魅力の伝授に努めておりましたが、お客様の反応は・・・

 

「ふーん」

「きれいなんだぁ」

「それより四万十川は、まだ?」

 

niyodo02.jpg

 

NHKさんの放映以降は、

「によどがわって、歩き遍路で渡るの?」

と、お客様から尋ねて頂けるようになりました。NHKさんって偉大だなぁと感じております。

 

清流は人知れず流れているからこそ、保たれているもの。

四万十川は有名になっても、流域は日本屈指の秘境であり、遠隔地。

過度な開発は免れているように思います。

仁淀川は高知市から30分かからないくらいで、アクセス抜群。

川の将来を考えると、無名のままがいいかもしれません。

 

四国には有名/無名問わず、きれいな川がたくさん。

歩き遍路で川を渡る際は、川面を反射する光が否が応でも目に入ってきます。

 

四国八十八ヶ所参りは、清流探訪の旅でもあります。

 

 

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文 : 四国八十八ヶ所霊場会公認先達 / 四国六番安楽寺出家得度  野瀬照山

 

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2012/04/04 |  添乗報告 |  , 高知県 |  コメント(0) |  トラックバック(0)

大阪からブルートレインが消える。日本海乗車vol.4

平成24年3月31日 大阪からブルートレインが消える。日本海乗車vol.1

平成24年4月1日 大阪からブルートレインが消える。日本海乗車vol.2

平成24年4月2日 多さからブルートレインが消える。日本海乗車vol.3

続き

 

nihonkai17.jpg

 

深夜の停車、窓際での一杯・・・

良い旅ができていることに感謝しつつ、眠りに就きました。

 

 

◇◆◇◆◇

 

 

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朝です。

 

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列車が動かなくなったここは、鷹ノ巣駅(秋田県)

 

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客車のドアが開閉できなくなったとの事で、立ち往生。

 

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ホーム・車内では「引き続き運行が可能か検討中」との

アナウンスがひっきりなしに流れていましたが・・・

 

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安全確保の観点から、日本海号はここ鷹ノ巣駅で運行打ち切り。

青森へは各駅停車で向かうことになりました。

 

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人生最初で最後かもしれないブルートレイン乗車で、散々と言えば散々ですが

こういうアクシデントこそ後々までよく覚えているもの。

お遍路も同じ。天気良くて気持ちよいお参り・・・

順調に進んだことは、あとになってあまり覚えていない。

それよりも暑かった、雨が降った、雷が鳴って待避した・・・

不遇な状況こそ、後々でも鮮明に思い出すことができます。

 

大阪発最後のブルートレイン・日本海号。一生物の思い出が深く心に刻まれました。

 

 

◇◆◇◆◇◆◇◆◇

 

 

遅延により特急券の払い戻しが発生して、ちょっとラッキー

 

 

 

 

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文 : 四国八十八ヶ所霊場会公認先達 / 四国六番安楽寺出家得度  野瀬照山

 

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2012/04/03 |  オフ |  コメント(0) |  トラックバック(0)

大阪からブルートレインが消える。日本海乗車vol.3

平成24年3月31日 大阪からブルートレインが消える。日本海乗車vol.1

平成24年4月1日 大阪からブルートレインが消える。日本海乗車vol.2

続き

 

nihonkai08.JPG

 

福井、金沢、富山と過ぎて・・・車内は減灯。私も眠りに就きました。

 

・・・それからどれくらい眠っていたことでしょう。2・3時間でしょうか。

ふと目が覚めると、日本海号は駅に停車していました。

状況はわからないものの、すぐに発車する気配はなさそうです。

 

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ホームに出てみることにしました。

 

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静まりかえったプラットホーム

 

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貨物列車が駆け抜けていきます。

 

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テールマークを拝むために最後尾にきてみました。

宮○先生のアニメに出てきそうな、何か生物のような・・・

こんなの中を平然と駆け抜ける鉄道には、感心するばかり。

 

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この駅は新津駅(新潟県)でした。

信越本線(新潟/長岡方面)、磐越西線(会津若松方面)、羽越本線(酒田方面)

それぞれの方面に分かれていく、交通の拠点。

 

車掌さんに今の状況を尋ねると、上りの寝台特急あけぼの(上野ー青森)

雪で遅れているため、その行き違い待ち停車との事。

 

と言うことは、あけぼの号が通過しなければ、日本海は発車しない。

今がチャンス!

 

nihonkai14.jpg

 

とばかりに、先頭車両に来てみました。

ヘッドマークこそ真っ白ですが、最後尾の状況を見るに、風雪を切り裂いて走る

先頭車両はもっと真っ白になっててもいいような? 停車中にを除けたのでしょうか??

 

nihonkai15.jpg

 

とか何とか考えるのは後にして、用が済んだら早いとこ客車に戻らないと。

まだあけぼの号は通過していませんが、この場所で置いてかれたらシャレにならないし。

急ごうにもこの駅ホーム(雪が積もって、凍ってる)では急げないし。

 

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一目散に自分の席がある車両に戻りました。

 

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しばらくして、上りのあけぼの号が通過して行きました。

それを待って日本海号は再び発車しましたが、この時点で列車は相当遅れていたことでしょう。

この雪の中、列車が運行しているのが奇跡と感じます。

時間を気にする人は、寝台列車は向いてないですね。飛行機か新幹線にどうぞ。

忙しい現代人には向いてない交通機関(だから廃止が相次いでいる)であることが、

皮肉にもわかる気がします。

 

通路には補助席があります。

すっかり目が覚めてしまったので、一杯やることにしました。

シェラカップに氷を入れて、その上からとっておきのウイスキー。

物音一つしない車内で息を潜めて飲む一杯は、大人の時間。

子どもの頃はブルートレインに乗りたくても乗せてもらえなくて、たいそう不機嫌になったものです。

でも子ども時分の私には、ブルートレインの良さはわからなかったかもしれません。

 

nihonkai18.JPG

 

流れる景色は雪に覆われた白一色。

街が近づくと、街頭の灯りに温もりと安心を感じます。

 

今だったら、詩が書けそうな気がします。

それくらい素敵な言葉が、いくつも頭に浮かんでは消えて行く。

今の気持ちを書き留めておいて、日常生活に戻ってから見てみたいものです。

(こういう時に限ってメモを持っていない)

次にもしブルートレインに乗る機会があれば、日記帳必携ですね。

 

続く

 

 

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文 : 四国八十八ヶ所霊場会公認先達 / 四国六番安楽寺出家得度  野瀬照山

 

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2012/04/02 |  オフ |  コメント(0) |  トラックバック(0)

大阪からブルートレインが消える。日本海乗車vol.2

平成24年3月31日 大阪からブルートレインが消える。日本海乗車vol.1

の続き

 

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ダイヤ遅れで荒れ気味に出発した寝台特急(ブルートレイン)日本海・・・

 

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B寝台車内ですが、個室は無く昔ながらの開放型寝台となっています。

日本海号の発車は夕方なので、発車してもすぐ消灯・就寝とはならず、

 

缶ビールを開ける音

鉄道談義に華を咲かせるファンの声

読書を勤しむ人

etc...

 

十人十色の過ごし方が、この空間には存在します。これぞ「旅」「旅情」

 

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座席にはそれぞれ敷布団、掛け布団。そしてJR模様の浴衣。

 

ネタ的に、これは袖を通しておかないといけません。(写真は割愛)

ファンの方で、これを持って帰る人はいないのですかね? 心配しちゃいます。

 

 

日本海号は北陸各都市駅をこまめに停車しながら、を目指して行きます。

 

 

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文 : 四国八十八ヶ所霊場会公認先達 / 四国六番安楽寺出家得度  野瀬照山

 

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2012/04/01 |  オフ |  コメント(0) |  トラックバック(0)

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