香川県アーカイブ

四国八十八ケ所めぐり

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84番への最寄り駅、JR屋島駅

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JR屋島駅(香川県高松市)

84番屋島寺へ琴電屋島駅と並び、最寄り駅です

 

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駅員さんのいない無人駅ですが、駅舎内には地域振興スペースがあり、

 

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駅キャラクターの「ポンタ」や、観光パンフレット、絵画などが展示されています。

 

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ダイヤは可もなく不可もなく・・・という感じ。

途中駅で特急待避、行き違い待ちなどがあり、所要時間は一定ではありません。

列車によって入線ホームが違うので、要確認。

 

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高松駅方向へは、主に2,3番線の発着になります。

 

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2.3番線に渡る歩道橋に登ると、屋島がよく見えます。

 

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東に目を向けて見ると、五剣山(85番八栗寺さん)

 

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歩道橋から東方向(徳島方面)

 

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歩道橋から西方向(高松方面)

 

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徳島方向へ、列車が入線してきました。

 

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屋島駅がある高徳線は非電化(電車ではなくキシャ)ですが、

架線が無い代わりに、空がスッキリ見える印象です。

 

 

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2012/03/29 |  オフ |  , 香川県 |  コメント(0) |  トラックバック(0)

高松駅前、四国ショップ88さん

JR高松駅前(香川県高松市)、サンポート高松1Fには四国四県選りすぐりの品が店頭に並びます。

場所ここ

 

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「四国ショップ88」さん

バスターミナル・高松駅至近距離なので、旅の前のおみやげ探しに重宝します。

 

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左>さぬきうどんコーナー

右>小豆島関連、主にオリーブ

 

写真は香川県の特産品のみですが、かつお生節、タルト、和三盆・・・

いわゆる特産品のアンテナショップで、鮮魚・農産物(みかん等)以外は、たいてい揃います。

 

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お子さまへのおみやげにいかがですか。

 

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GajAさんのバックナンバーが一堂に揃うラックがあります。

改めて見てみるとその歴史の中で、遍路、川下り、温泉、グルメ・・・

四国四県の名物・特産品を網羅していることがわかります。

 

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私的に好きなのは「ことでんグッズコーナー」

(イルカの名前は「ことちゃん」)

 

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JRヘッドマークコースター

 

南風(上段左から2番目)

しおかぜ(下段右から3番目)

瀬戸大橋開通当初(昭和末期ー平成初期)は、このヘッドマークでした。懐かしい!

 

 

それぞれに楽しい、四国ショップ88さんです。

 

 

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2012/03/27 |  オフ |  , 香川県 |  コメント(0) |  トラックバック(0)

高松駅探検 特急しおかぜ・いしづち Sシート

関連記事

平成24年3月17日 高松駅探検 高徳線旧型車両  関連記事

 

 

JR四国のエース、特急しおかぜいしづち(岡山・高松?松山・宇和島)

 

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しおかぜは岡山で新幹線と連絡、松山へ

いしづちは四国の二大都市<高松ー松山>を結ぶ

 

それぞれ発地は異なっていますが、途中の宇多津駅で両者連結して、松山を目指します。

経由するのは予讃線、その路線の多くは単線ですが、

その単線区間を走る列車としては日本で最も早い表定速度(平均時速)83.4km/hを誇る。

 

 

久しぶりに乗ったら、特急いしづちが2両編成になってた。

時間的なもの(夜遅く)があるのでしょうが、これまではいしづち3両、しおかぜ5両、

(宇多津から)併せて8両編成がスタンダードであったように思います。寂しい限りです。

 

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基本的にはオレンジの帯が指定席青の帯が自由席となりますが

 

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一部時間帯では、指定席車両自由席として開放されることがあります。

 

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特急うずしおと同じ方式。

車両の3分の1が指定席。残り3分の2は自由席(座席種別をよく見てご着席下さい)。

 

自由席との差異は、座席を始め車内の質感。木を基調とした、明るい車内です。

 

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洗面台には砥部町(愛媛県)特産品の砥部焼が使用されており、何とも贅沢。

WC(写真はありませんが)については、

指定席車両は比較的広い室内で洋式、自由席車両は狭い空間で、昔ながらの和式。

各所に自由席車両との差が施されており、ワンランク上の列車旅が楽しめます。

 

オレンジ帯のSシートは、通常指定席車両です。

自由席券で乗る場合は、自由席開放されているかどうか等、座席種別を必ずご確認下さい。

  

 

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2012/03/18 |  オフ |  , 香川県 |  コメント(0) |  トラックバック(0)

高松駅探検 高徳線旧型車両

高松駅の1、2、3番線。

独特の匂いが立ち込め、発車を待つ列車のアイドリング音が響く、異質の空間が存在します。

 

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特急うずしお(岡山/高松ー徳島)

高松/徳島を結ぶ高徳線を走行する、

動力がディーゼル(いわゆるキシャ)特急としては、日本で最も本数の多い列車。

 

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愛称の由来は、鳴門海峡名物「渦潮」をひらがなで表したもの。

前述の通り運行本数は多いのだが、高徳線沿線は高松・徳島以外に規模の多い町が無く、

他の交通機関(高速バス)との競合があり、運行の多くは2両編成。

うずしおは、日本で一番短い優等列車(特急・急行)でもある。

 

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特急うずしおには現行車両に加え、一つ前の車両が数往復運用されていることも特徴の一つ。

ステンレスがギラつく、昔懐かしいこの車体・・・ 瀬戸大橋開通に併せて運行を始めた車両。20年選手。

 

特急だけではなく、各駅停車についても毎年相当数の車両が新型車両に置き換わっていますが・・・

 

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高徳線にはこんな男らしい車両が、現役で走っています。

先程の20年選手のうずしお車両を更に上回る、国鉄継承車両(30年相当)。

 

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最終の「オレンジタウン(さぬき市志度町)行き

(歩き/バス共に、86番志度寺さんから87番長尾寺さんに向かう際にこの駅の近くを通ります)

 

オレンジタウン駅の開業は平成10年なので、この車両の方が遙かに古参となります。

 

「みず○」や「○くら」、最新型列車、幹線、最速手段は

人生何十年も生きていれば、自然と乗る機会があることでしょう。

しかしながら、旧型列車、ローカル線(高徳線は幹線?ローカル線? ここでは触れません)。

これらは今しか乗れない物。どの車両にも引退があり、ローカル線は廃止される場合がある。

 

特急・各停問わず、四国には旅情を感じさせる旧型車両が、まだまだ現役で走っています。

 

 

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2012/03/17 |  オフ |  , 香川県 |  コメント(0) |  トラックバック(0)

お大師さま母の実家

(別格18番・四国三十六不動31番など)海岸寺さんの近く

 

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仏母院(ぶつもいん)という名の寺院があります。

 

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交通量の多い県道21号・海岸寺郵便局を、多度津側から来たら左折

 

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弘法大師御母公御住屋敷

とあります。どういうことか?

 

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一般的には75番善通寺さん大師御誕生所

海岸寺さんもまた御誕生所と言われ、産湯に浸かったとされる石の盥がある。

そして母公の住居跡とされる、この仏母院さん

 

私的な解釈では、善通寺さんお大師さまの実家

仏母院さんは、お母さま(玉依御前)の実家

海岸寺さんは、今で言う産婦人科のようなもの

ではないかな、と推測します。

 

現代でも出産を控えたお母さんが自身の実家に帰って出産・・・ということは、珍しくない。

そもそも、この時代は一夫多妻制であり、妻と旦那さんとは別居、通い婚のご時世。

なおかつ、寺院は学校でもあり、役場でもあり、病院でもあり・・・の時代。

帰省中に産気づいたお母さま(玉依御前)は、近隣の海岸寺さんへ行き、出産した。

無事にこの世に生を受けたお大師さまは父の下へ移り(父は佐伯善通、場所は現在の善通寺)育った。

 

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上記はあくまで、私的な解釈です。

仏母院さんには、産湯に使用したとされる水を汲んだ井戸や

 

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御褜塚(おえなつか)と言って

 

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お大師さまへその緒を祀ったとされる、遺跡が存在します。

 

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仏母院さんの本堂には白方保育所が併設されています。

付近では朝夕子どもさんの元気な 声が響き渡り、

時間帯によっては保育所の先生が納経を書いて下さります。

 

仏母院さん御詠歌には、

 

神籬 (ひもろぎ)の 三角(みすみ)の地にて 玉依は 神の御子なる 大師を宿す

 

と歌われています。

お大師さまがお生まれになったのは、どこの場所か? と言う議論は尽きないところですが、

先に挙げた3ヶ所の寺院の中では、仏母院さん最も静かで心を落ち着けてお参りできる場所。

 

ぜひともお参りして頂きたい、お大師さまの遺跡(ゆいせき)です。

 

 

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2012/03/12 |  オフ |  , 香川県 |  コメント(0) |  トラックバック(0)

志々島の大楠、そして出港

平成24年3月2日 島に残る古の風習vol.1? 

平成24年3月3日 島に残る古の風習vol.2 

平成24年3月5日 島に残る古の風習vol.3

平成24年3月6日 島に残る古の風習vol.4

平成24年3月7日 島に残る古の風習vol.5 関連記事です

 

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両墓制における、埋め墓参り墓

そしてその習俗の変遷がリアルタイムに進んでいる事を見届けて・・・

 

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もう一つ、志々島(ししじま)のシンボル「大楠」がまだだった。

参り墓がある利益院の坂を更に上がり、稜線を縦断して島の北側へ。

 

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遊歩道? 生活道?

この道から逸れて、階段を下って行くと・・・

 

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ミ○ザキ先生の映画に出てきそうな楠の巨木。大きすぎて、写真に収まらないほど。

 

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色んな角度から

 

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説明板がありました。古いフォント(字体)です。

 

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大楠の前には、木が生えていない。

まるでこの大楠が、海を行く船を見守っているかのように。

 

 

◇◆◇◆◇

 

 

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大楠の前を通って、先に進むと丘の上に出てきました。

東を望むと、多度津の造船所、丸亀の港、瀬戸大橋・・・等が見えます。

 

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手作りの小屋がありました。

 

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まるで絵画のよう。

奥に見えるのは、丸亀から船が出ている広島かな(ひろしまと言う名の離島。広島県の事ではない)。

 

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>左

手前のはっきり見えるのが「高見島」、奥のうっすら見えるのが「広島」

>右

右から「広島」「高見島」「小島(おしま、無人島)」「佐柳島(さなぎじま)」、岡山県の「真鍋島」

 

小島は平成22年に、海保ヘリコプターの墜落事故があった島です。

 

◇◆◇◆◇ ◆◇◆◇

 

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志々島を離れる時間が近づいてきました。へと戻ります。

 

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唯一の商店の前を通って、

 

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行く時には無かった「おんば」発見!

狭い路地(車が通れない )・急な坂の多い、瀬戸内海の島のエースです。

 

おんば・・・おそらく香川の方言、手押し車の事。おばあちゃんが押すイメージから来るものかと。

関連・・・男木島のおんばファクトリー

 

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の南側へ戻り、海岸へ出てみる。来た時よりずいぶん陽が西に傾いていた。

 

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お世話になった志々島、街

 

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船の出港時間が近づくと、どこからともなく人々が集まりました。

を回っていて、殆どひとけがないように感じたのですが・・・生活している人、その生活を支える人。

たくさんの人々の絆があって、の生活が成り立っているのですね。(失礼)

 

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ありがとう、志々島

 

◇◆◇◆◇ ◆◇◆◇◆◇◆◇

 

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約20分の航海を経て、

船は無事に宮ノ下港(三豊市詫間庁舎前、四国本土)へ着きました。

 

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2012/03/08 |  オフ |  , 香川県 |  コメント(0) |  トラックバック(0)

島に残る古の風習vol.5

平成24年3月2日 島に残る古の風習vol.1? 

平成24年3月3日 島に残る古の風習vol.2 

平成24年3月5日 島に残る古の風習vol.3

平成24年3月6日 島に残る古の風習vol.4 の続き

 

 

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両墓制における「埋め墓」を見学させて頂いていると、丘の上に寺院らしき建造物が。

 

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こちらの交差点に戻り、丘の上へと向かいました。

 

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島で唯一の商店

 

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この島には、本物のレトロが存在します。

猫の額ほどの畑には、まんば(高菜)が青々と茂っています。

空き家・廃屋が非常に多い中で、人間の営みが感じられると安心します。

 

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とにかく路地は狭く、坂が多い。この島にはモータリゼーションが訪れていません。

井戸でしょうか。使われていない模様。

 

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階段が始まり、堆く積まれた石垣が現れました。

麓から見えた建物は、やはり寺院でした。利益院(りやくいん)と言う名、とっても素敵なネーミングです。

 

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奥の山並みは、弥谷山。左に稜線が落ちていった先には、

海岸寺奥の院・御盥山(おたらいざん)の塔が見えます。

 

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利益院さんは、廃寺となっていました。

 

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真言宗の寺院で、聖観世音菩薩を祀っていたようです。

障子の破れ方と言い、ひとけの無さと言い・・・明るいこの時間でも、少し不気味です。

夜来るとチビります、多分。

 

お堂の裏に回ってみると・・・

 

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あった!

 

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海沿いの青い屋根の霊屋埋め墓、

利益院の裏手にあるこの石塔こそ、参り墓に違いありません。

 

しかし、草ぼうぼうでおおよそ参拝されている様子は見られない。

 

・・・おそらくこういうことでしょう。

この参り墓は丘の上、高齢になった島民には訪れにくい場所になっている。

それに加え、現在の埋葬の主流は火葬。埋め墓不要、(遺灰を)埋める墓と参る墓は同じで良いのだ。

(島に火葬場は無いので、四国本土で火葬するようです)

 

つまり、埋め墓恒久的な墓となりつつあり、

両墓制が残っていると言っても、現在進行形で現代日本のスタンダード・単墓制に移行している。

 

最近まで両墓制が存在した島

深刻な過疎化となっているこの島では、そう呼ばれる日が遠くないではないでしょうか。

 

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野に帰りつつある参り墓、参道を挟んで兵隊さんの墓がありました。

 

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鮮やかなビビッドカラーの造花が目に飛び込んできます。

戦争で命を落とした兵隊さんに埋め墓は存在しません。

一般人の参り墓と同じ場所(丘の上の少々不便な場所)にあって、

兵隊さんの(参り)墓はきれいに手入れされた姿が、印象的でした。

 

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島民の参り墓と、兵隊さんのお墓

海岸線には青い屋根の埋め墓(現在、参り墓兼用)

 

海を挟んで、死霊が集まる山とされる弥谷山(71番弥谷寺がある山)

この島に限らず、瀬戸内海の多くの島では人が亡くなると遺体は土に埋葬して、

遺髪は71番弥谷寺に納める「弥谷参り」と呼ばれる習俗が存在したそうです。

 

 

 

 

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2012/03/07 |  オフ |  , 香川県 |  コメント(0) |  トラックバック(0)

島に残る古の風習vol.4

平成24年3月2日 島に残る古の風習vol.1? 

平成24年3月3日 島に残る古の風習vol.2 

平成24年3月5日 島に残る古の風習vol.3 の続き

 

 

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人口20人志々島(ししじま)、この島に伝わる墓地を見たくて来島しました。

 

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路地を抜けると・・・

 

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ついに現れた、青い屋根! インターネットで見たのと同じ、佇まいです。

 

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青く塗られた切妻屋根の小屋、そのほぼ全てに軒先から垂らされたスダレ(多くは青色)、

犬・・・じゃなくて、これがこの島の墓。

陽当たり良し、風通し良く、生前生き慣れたであろう海のすぐそばの好立地(台風の時は高潮被るでしょうが)。

 

この島を含む塩飽諸島(しわくしょとう)には、「両墓制(りょうぼせい)という名の墓制度が今も残って居います。

両墓制とは墓が両方(2つ)ある、両方の墓とはそれぞれ「埋め墓」「参り墓」と呼ばれる物で、

それぞれが別の場所にあることを指す。(対して我々に馴染みのある墓制度は「単墓制(たんぼせい)」)

古来日本での死者の埋葬は、土葬(どそう、土に埋める)だったわけだが、

死者は穢れたものとする宗教観があり、ある種、忌み嫌われる存在でもあった。

そのような場所で祭礼を行うのは相応しくない・・・

そこで「埋め墓」に埋葬されてある一定期間が経つと(地域によって違うが、志々島の場合は四十九日らしい)

別の場所に「参り墓」と呼ばれる別の墓を設け、以後の祭祀はそちらで行った。

 

そう言った考えから生まれた両墓制だが、この制度で行くと単純に一人につき墓地が2つ必要であり、

いつか日本中は墓で埋まってしまう。

 

・・・わけではないと思うが、忙しい現代人に2つの墓を管理する時間はあまり無い。

その上、現在の埋葬方法は火葬(かそう)が一般的であるため、土中で遺体を処分せずとも良い。

 

そう言った理由から両墓制急速に姿を消していき、このような島嶼部にしか残っていないわけです。

 

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>忙しい現代人に2つの墓を管理する時間はあまり無い。

造花が多く捧げられている事から感じました。(造花を否定する意味ではありません)

 

中には崩れてしまっているお墓があります。

 

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裏に回って見ました。

 

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一人のご老人が、お墓参りにやってきました。

(すだれ)を開けて、水と花を換えて・・・ あれれ?

ここは「埋め墓」なはず。お参りする「参り墓」は別の場所にあるのでは??

(この件はのちほど)

 

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両墓制の説明が近く掲げられていました。

青い屋根の霊屋(たまや)はあくまで志々島独特の文化であり、この小屋イコール両墓制というわけではありません。

 

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丘の上に、寺院らしき建造物が見えました。

そちらに行くと「両墓制」の事、さきほどお墓参りに来ていたご老人の行動がわかるかも・・・

 

行ってみることにしました。

 

続く

 

 

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2012/03/06 |  オフ |  , 香川県 |  コメント(0) |  トラックバック(0)

島に残る古の風習vol.3

平成24年3月2日 島に残る古の風習vol.1 

平成24年3月3日 島に残る古の風習vol.2  の続き

 

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粟島を経由して、志々島(ししじま)を目指します。

 

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粟島・上新田港を出た船は、十数分で志々島に接近。船は本村港に着岸します。

 

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念願の志々島上陸、気持ちが高ぶります。

帰りの船の出港時間と、この場所を覚えておかないといけないのだが・・・ 待合所などは一切無し(^^;)

正確には停留所のような看板はありましたが、なぜか白で塗りつぶされていました。

 

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花壇と、かかしのお出迎え。

 

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瀬戸内の島らしい、狭い路地

 

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 昭和の始めには人口は1,000人以上いた志々島、現在の人口は僅か20人。

産業の衰退、住民の高齢化、人口減少・・・ 地方ではどこでも抱えている過疎の問題が、ここでも例外ではない。

 

往時のこの商店は、どのような賑わいだったでしょう。塀に沿うようにタコ壺が並ぶ民家に、人気(ひとけ)はありません。

 

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今回、志々島を訪れた最大の理由であり、最も気になっているのがこの島の墓地

 

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路地を抜けた先に、それは広がっていました。

 

続く

 

 

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2012/03/05 |  オフ |  , 香川県 |  コメント(0) |  トラックバック(0)

島に残る古の風習vol.2

平成24年3月2日 島に残る古の風習vol.1  の続き

 

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「あしま丸」に乗って、粟島経由志々島(ししじま)を目指します。

 

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須田港を出港

 

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海を隔てた目の前には、粟島が広がります。

 

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船内はこの通り、一般的な船室は船底になります。

 

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でも、やっぱりココでしょ。カーペット席

この席からは、船長さんの華麗な舵取りを間近で見ることができます。キャプテン!

 

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粟島が近づいて来ました。

 

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粟島と言えば、国立粟島海員学校。

明治30年(1897年)に開校され、多くの人材を送り出してきたものの、昭和62年(1987年)に廃校。

粟島海洋記念公園として新しく生まれ変わり、大正9年(1920年)建築の木造校舎は、

資料館として無料で開放されています。(とか何とか言いながら、まだ行ったことがない)

 

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粟島港で志々島行きの船に乗り換え、すぐに出港。

 

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目指す志々島は見えているものの、この船はもう一つ粟島の港に立ち寄り

 

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上新田港

 

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船が到着の汽笛を鳴らすと、原付に乗ったおばちゃんが港にやってきました。

本土から荷物だけを預けていたようで、それを取りに来た模様。離島の日常風景をここでは見ることができます。

 

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上新田港を出港

 

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次はいよいよ、志々島です。

 

続く

 

 

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文 : 四国八十八ヶ所霊場会公認先達 / 四国六番安楽寺出家得度  野瀬照山

 

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2012/03/03 |  オフ |  , 香川県 |  コメント(0) |  トラックバック(0)

島に残る古の風習vol.1

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島に行くことにしました。

 

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香川県三豊市詫間庁舎から、コミュニティバスに乗って数分「須田バス停」下車

ここから歩いて1・2分で、島へ渡る船の出る須田港へ。

このコミュバス、平日昼間の便に関わらず17名乗車! ほぼ満員です。

街の人の貴重な足なんですね。それにしても、ネイティブな讃岐弁の空間。

 

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こちらが乗船する「あしま丸」

 

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乗船させて頂くのは、4便。粟島で乗り換えて、目指すは志々島(ししじま)

 

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島旅とは関係ありませんが、岸壁でキャッチボールをする青年達。

素人からすると、ボールをロストする心配をしてしまいますが・・・

そんなことは大きなお世話なのでしょう。楽しいのは良いことです。

 

続く

 

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文 : 四国八十八ヶ所霊場会公認先達 / 四国六番安楽寺出家得度  野瀬照山

 

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2012/03/02 |  オフ |  , 香川県 |  コメント(0) |  トラックバック(0)

88ヶ所奥の院・與田寺

與田寺(よだじ)と読みます。

 

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香川県東かがわ市(旧大内町)にあり、県内では厄除けの寺院として

正月は大勢の参詣者で賑わいます。

 

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與田寺さんは、四国八十八ヶ所総奥の院と称されます。

88番大窪寺さんを打ち終えたお遍路さん、88番は山中深くにあるため

多くのお遍路さんが国に帰るには、船が出ている港に出てこなければいけなかった。

そこで最も近かったのが與田寺さんの近く、三本松の港。そこから出航していた神戸行きの汽船が、

主に関西以東から訪れるお遍路さんにとっては便利で、重宝されていたそうです。 。

 

その船待ちの時間を利用して参詣したのが、與田寺さん。

四国八十八ヶ所を無事に回れたことをこちらのお大師さまに報告してから、乗船したそうです。

 

諸説様々あり、私はその時代に生きていたわけではなくあくまで伝え聞きなのですが、

いわゆる「八十九番札所」的なものじゃないかな、と解釈しています。

 

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とは言っても、元々四国遍路に始点・終点の定義はありません。自分が決めるものです。

3番金泉寺さんを指す道標は入口山門の横にあります。

 

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文 : 四国八十八ヶ所霊場会公認先達 / 四国六番安楽寺出家得度  野瀬照山

 

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2012/02/20 |  こころの旅人雑記 |  , 香川県 |  コメント(0) |  トラックバック(0)

88番大窪寺の雪vol.2

88番大窪寺の雪vol.1の続き

 

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正規の山門(?)から入り直してみました。

今年(平成24年)逆打ちの年、この時期の88番の境内はごった返しているのが通常・・・

 

まぁ、これは雪のせいではなく午後(夕方)だったので。

 

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境内のお大師さま、仏様はうっすら雪のお化粧

 

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この御詠歌と、寒さにじっと耐えるお大師さんが印象的。この姿が見れるのは雪があるからこそ。

 

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参拝を終え、来た参道を帰ります。

 

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山門前の道路、大窪寺さんの名物と言えば「打ち込みうどん」ですが、

参拝を終えた頃にはお店は閉まって辺りはひっそりしていました。

 

ここには「切幡(10番)、白鳥(神社) ○○里」と書かれた石の道標があります。

通常八十八ヶ所参りと言えば1から88番まで、それで一周(終わり)ですが、それは現在の概念。

古くは様々な理由によって、終わりはこの88番の限りではなかったようです。

この石に先の方角・距離が書いてあることがその証。左の写真の中に、その道標はあります。訪れた際に見つけてみて下さい。

 

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帰り道、晴れ間が覗いて夕陽に照らされて赤く染まった雲が印象的でした。

 

温暖な四国と言えども、この時期は山間部等では雪に遭うことがあります。

お車でお越しの方、どうぞ安全運転で。そしてスタッドレスタイヤなど滑り止めの準備をお忘れなく。

 

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文 : 四国八十八ヶ所霊場会公認先達 / 四国六番安楽寺出家得度  野瀬照山

 

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2012/02/11 |  香川県 |  コメント(0) |  トラックバック(0)

88番大窪寺の雪vol.1

香川県で降雪は大ニュースと言いましたが・・・

 

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八十八ヶ所の結願所・88番大窪寺付近(香川県さぬき市)は、山間部のため年に数回雪が積もります。

87番長尾寺からのアクセス道路に、雪が積もりました。

 

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車両で来た時の山門。轍と雪の陰影がくっきり。

お約束の、手水(ちょうず)凍結。水の流れ口を見ての通り、風が強い! 寒い!!

氷水で手を清めると、心身共に清まる(日本語?)気がします。

 

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お大師堂前の藤棚、枝には雪。

歩き遍路の道の一つである「女体山越え」の下山口がこの通りなので、女体山(776m)埋まる積雪でしょう・・・

 

 

つづく

 

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2012/02/10 |  香川県 |  コメント(0) |  トラックバック(0)

2月3日、香川の朝

香川県で積雪は大ニュースと言いましたが・・・

 

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大ニュースが次々に起こる、今冬の香川県です。

 

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左) 高瀬PA出口付近

右) 鳥坂峠(71番・72番の間)

 

この後、高松自動車道は通行止めになりました。

 

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坂出ICバスターミナル、国道11号共に真っ白で轍ができました。 

 

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スリップする車、(滑って)発進できない車、極端に低速の車・・・ 色んな車を見ました。

 

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80番国分寺の最寄り駅、JR国分駅前。

(行けませんでしたが)国分寺境内は普段は見れない雪化粧であったことでしょう。

 

世間一般的には「温暖化で・・・」「昔に比べたら雪は降らなくなって・・・」

と言われますが、ここ最近の雪の降り方(特に豪雪地域)を見ていると、そうでもなくなってきてる?

人類活動が活発になった21世紀とは言え、地球の長い歴史で考えれば「暖期」「寒期」

数十・数百年周期はもちろん、数千・数万年単位で繰り返されてきたわけで。

今、地球が寒期に差し掛かったとも、考えられなくはない。

 

まぁ、私は学者さんではありませんので、寒冷地が好きな素人の見解ですが。

 

 

車の滑り止め装備が無い場合は、公共交通機関で移動しましょう。

 

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2012/02/05 |  香川県 |  コメント(0) |  トラックバック(0)

津田の松原SAにて

大ニュース! 香川県で雪が降りました。

 

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四国の沿岸部は、本当に雪が少ないところです。年に数回雪が舞うことがあるかどうか・・・というくらい。

 

その香川県で、雪が積もりました。

積もったと言っても「地面を覆った」くらい。雪国の人からしたら笑われるかもしれません・・・

でも、香川県においてはこれを「雪が積もった」と指します。

 

tsuda02.jpg  tsuda01.jpg

 

このサービスエリア(津田の松原SA下り線)、お大師さまがいらっしゃいます。

場所は高速バスの降車場あたり。大きい像でわかりやすいので、来る機会があれば探してみて下さい。

 

ここに来るまでに、バスの前面が真っ白になってしまいました。

 

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2012/02/02 |  香川県 |  コメント(0) |  トラックバック(0)

8/21 【バス遍路】71番弥谷寺から80番国分寺へ

8/21(日) バス遍路香川5期 第11回 71番弥谷寺から80番国分寺への旅に御一緒させて頂きました!

 

今日は朝から土砂降り・・・1日中降ったり止んだりで、雨に振り回される1日でした。

でも、おかげでとても涼しかったので良かったです☆ (プラス思考プラス思考♪)

 

道隆寺の納経所でとてもかわいいものを見つけてしまいました(>▽<)VVV

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見ただけで涼しくなりますね!

 

◆道隆寺◆

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◆郷照寺◆

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◆国分寺◆

国分寺には ミニ八十八ヶ所巡り というものがあります。

88個の御本尊の仏像があり、短い時間で88ヶ所全ての御本尊をお参りすることができるのです。

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今日は10ヶ寺のお参りということで、バスに乗ったり降りたり、少し忙しい1日でしたが、良いお参りになりました!

 

次回は81番白峰寺から88番大窪寺への旅・・・・・・ついに結願です!!

 

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文 : 新日本ツーリスト こころの旅人スタッフ  松野

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2011/08/22 |  香川県 |  コメント(0) |  トラックバック(0)

70番本山寺

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70番本山寺と言えば、遠くから見てそれとわかる五重塔がシンボル。

本堂が鎌倉時代に建立された「国宝」建築物であるため、五重塔も・・・と思いきや、

これは大正時代に再建されたものですと(古塔があったものの、明治時代に取り壊された)。

 

八十八ヶ所唯一、馬頭観音さまを祀るお寺さんです。

御真言の  おん おみりとぅ どはんば うんぱった そわか

 

ここで言えなければ、(八十八ヶ所では)後にも先にも出てこない仏さまです。

馬頭観音さまと言えば、穏やかな表情が想像される観音さまにあって、

目をつり上げ・髪を逆立てた非常に恐ろしい表情をされていますが、

それは善人(人)に対してではなく、悪い心を打ち壊すために、少々難しい表情をされているようです。

 

悪を剣で切り裂くお不動さまより、更に荒々しい印象ですね。

 

「馬」頭観音であることから、倒れた馬の供養として、全国各地の何でもない路傍で見かけることがあります。

 

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文 : 四国八十八ヶ所霊場会公認先達 / 四国六番安楽寺出家得度  野瀬照山

 

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2011/08/05 |  香川県 |  コメント(0) |  トラックバック(0)

7/10  【歩き遍路】79番天皇寺から81番白峰寺

7/10 がんばる歩き遍路 香川7期 

 

今回は79番天皇寺から81番白峰寺までの3ヶ寺を参拝しました。

 

とても暑い1日だったため、アスファルト道を歩く前半は涼しい場所を探しながらの歩行。

 

途中、坂出駅前の商店街ではお接待ですももをいただき、

(冷たくて甘酸っぱくてとてもおいしかったです♪ありがとうございました!)

 

天皇寺の近くにある ところてん屋さん「八十場の泉 清水屋」 では

みなさん、冷たいところてんをおいしそうに召し上がっていました(^▽^)*

 

 

後半は五色台を登る山道!

陰も多く、涼しいと思っていましたが、この日は風が弱く、

山に入っても、暑さとの戦いでした。

 

こういう時には、山からの湧水が本当に有り難いですね!!

タオルを濡らして体を冷やしながら、お互い声を掛け合いながら、白峰寺を目指しました。

 

 

今回は地元香川県を歩いていることもあって、見慣れた景色もたくさん。

地元トークを楽しみむことも出来ました♪

 

?今日の1枚?

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清水屋のところてん☆

絶品です(>▽<)

 

 

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文 : 新日本ツーリスト こころの旅人スタッフ  松野

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2011/07/10 |  香川県 |  コメント(0) |  トラックバック(0)

台風2号の跡

5月に2回、台風が来るなんて 地球はどうなってるんでしょう。

 

香川県、水不足はあっても 水害はあまりありません。

台風から一夜明けて、外に出てみると・・・

 

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東讃地域(香川県東部)の与田川

通常「潜水橋」となっている場所に、土砂が押し寄せ、橋が堰となってしまっています。

 

今年の台風は2つ発生して、その二つ共が日本列島に接近。現時点で百発百中。

今年はいくつ台風が来るのでしょう。台風の影響で東日本大震災の被災地に降る大雨も、気がかりです。

 

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世の中が落ち着きますように。

八十八ヶ所の奥の院、與田寺に祈りを捧げてきました。

 

 

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2011/05/31 |  香川県 |  コメント(0) |  トラックバック(0)

讃岐の珍事

讃岐国と言えば、雪は全く降らないと言っても過言な程(山間部は除きますよ)、平地では雪は降りません。

その讃岐に雪が積もりました。高松市で5cmの積雪を記録するのは25年ぶりだとか。

 

そんな歴史的な日、出張で県外にいたのが残念・・・

 

 

数日後、

 

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84番屋島寺さんへ向かって、登山道を登りました。

標高が少し高いところにあるので、路肩に雪(氷)が残っていました。 

 

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上に行くにつれて、残雪は増し

山門の辺りは、融けてシャーベット状になった雪。

 

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屋根の雪がまだ落ちていません。

にしても、屋島で雪、その単語に違和感があるのは私だけでしょうか。

 

通常であれば85番八栗寺さんへは東側の遍路道を下りるところですが、

お寺の方に「やめときなさい」と言われ自重、元来た道を帰りました。

 

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85番八栗寺さん、裏の五剣山

屋島ほどではないにしろ、こちらもそこそこ雪が残っていました。

 

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八栗さんには、新たに展望台(お大師さんが祀られています)ができました。

表参道(歩き道)の頂上付近なので、ケーブルカーで上がった方には、少々不便な場所にあります。

 

屋島と高松市内の眺めが最高

 

できれば、その、25年ぶりに雪に覆われた高松を ここから見たかった・・・

 

残念

 

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文 : 四国八十八ヶ所霊場会公認先達 / 四国六番安楽寺出家得度  野瀬照山

 

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2011/02/12 |  香川県 |  コメント(0) |  トラックバック(0)

四国の道情報

shikokuroad.jpg

 

四国の国道(主に峠)のライブカメラを紹介します。

今年の冬は四国でも雪が多く、ツアーにおいても多数影響が出ております(既出のブログ記事の通り)。

現地はもちろん、出発地からのアクセスルートにアクシデントが発生すると、予定通りのお参りは困難になります。

 

ツアーの前夜、早朝はこちらのサイトチェックが欠かせません。

 

 

上記サイトの、要チェック箇所ですが・・・(私的な選出です)

 

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1. 三坂峠(愛媛県)

四国一の豪雪地。標高が高いため、気温も低い。

 

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2. 境目峠(愛媛/徳島県)

標高は高くない印象、しかし常時気温が低い。雪もよく積もる。

 

katasaka.jpg

 

3. 片坂(高知県)

雪はあまり積もらない箇所。それよりも窪川方面から急な下り坂なので、天候の把握が重要な箇所

 

これらは歩き遍路で通る道なので、特に要チェック。

 

 

hoketsu.jpg  inohana.jpg

左 : 法華津トンネル付近

現在、宇和島方面へ行く際、他に大きな道がないので 通れないと困る箇所。

海に面したこの箇所でも、今年は雪が積もることがありました。

 

右 : 猪ノ鼻トンネル付近

ここが通れないということは、大抵高知道も通行止めになっています。

高松、徳島方面から高知へ行く際に困る箇所

 

awafukui.jpg  sakihama.jpg

左 : 阿波福井付近

右 : 佐喜浜付近

いずれも遍路道上、ここは滅多に雪は積もりません。

どちらかと言えば、夏に情報が欲しい箇所、特に佐喜浜は降雨状況を知る上で重要地点です。

 

 

机上で情報を知ることができる、便利な時代です。

四国の道カメラ映像

 

 

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2011/02/02 |  徳島県 |  , 愛媛県 |  , 香川県 |  , 高知県 |  コメント(0) |  トラックバック(0)

12番焼山寺

四国最大の難所と言えば、焼山寺(しょうさんじ)。

 

CIMG1128.JPG  CIMG1129.JPG

 

札所標高は、66番雲辺寺に次いで第二位。この時期は雪も覚悟・・・

今回、(雪は)そうでもない?

手水(ちょうず)の水も、凍っていないし・・・

 

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と思ったら、期待通り降ってきました、雪

お大師さんのお参り終わって振り返ると、うっすら雪化粧。

雪は雨と違って音がしないので、静かな使者が舞い降りてきた感じです

 

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線香台や、境内も徐々に白く・・・

 

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焼山寺さんからの下りの道も、この通り

 

これくらいじゃ積もったとは言えません。下山に差し支えナシ

 

 

四国=カツオ(黒潮)、みかん

 

全てが温暖だと思っている貴方。

 

気をつけて下さいね

 

山の札所や、愛媛県の一部など 雪が積もる所、所々あります

 

特に今冬よく耳にする 観測史上二番目に多い積雪

 

44,45番がある久万高原は例に漏れず、特に雪が多いみたい。

 

来週行くのですが・・・ 楽しみ

2011/01/09 |  香川県 |  コメント(0) |  トラックバック(0)

岡山/香川が同居する島

 CIMG0543.JPG  CIMG0541.JPG

 

瀬戸大橋を渡っている際、もしくはフェリーの甲板から、おむすび形の島が見えます。 

 

大槌島(おおつちじま)

 

と言う無人島なんですが、島の中心に県境が通っており、

北側が岡山県、南側が香川県 となっています。

 

なぜそのような事になったのか?

無人島だったら、どちらかの県に任せればいいんじゃない?

 

しかしながら、この島の近海がサワラの好漁場で、

古来より備前・讃岐の漁師の漁場争いが絶えなかった。

そこで、江戸幕府が下した裁定が・・・

 

位置は讃岐に寄ったところにあるものの、

双方がこの海域で獲った魚介類を幕府に献上していた事実があり、

調査の中で、島の北側には備前の農民が開墾した畑があることが確認された。

 

これらの事を考慮した上で、

この島とその付近の漁場を等しく等分する形で、県境を引いた

 

このような経緯があるようです。

 

 

瀬戸大橋を経由して四国に上陸する際や(脇見注意)、

五色台(81,82番)へ登った際には、海を眺めてみて下さい。

特徴的な形をしているので、すぐに見つかると思います。

2010/08/30 |  香川県 |  コメント(0) |  トラックバック(0)

オリーブの木

事務所の前に植わっているオリーブ。

 

CIMG0485.JPG

 

いくつか実をつけていました。秋になれば、熟した黒い実へと変わることでしょう。

 

 

香川県と言えばオリーブ 、県木がオリーブです。

香川と言うより、小豆島(しょうどしま)=オリーブのイメージですが。

 

CIMG0487.JPG  CIMG0488.JPG

 

その小豆島を中心とした周辺七島+高松港周辺で、

現在「瀬戸内国際芸術祭」(略してセトゲイと言うそうですよ)が開かれております。

詳しくはこちら

 

アートには疎い私、ここでは多くを述べることは叶いませんが

香川県でアートと言えば「直島」

 

CIMG0476.JPG

 

直島の全景

 

用事あって、香川県庁へ行きました。

当庁の21階は展望台になっていて、晴れた日には瀬戸内海はもちろん、岡山まで見渡せます。

 

仕事サボって、展望台からの景色を眺めてました。

 

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屋島全景

 

東側を見渡すと、84番屋島寺がある屋島。

屋根の形に見えるから、って説明でもなんでもないですが。

 

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屋島が海に落ちる辺り、少し霞んだ山並みが小豆島です。

 

小豆島には、お大師さんが立ち寄ったという由緒正しき霊場があり、

地元の人達に守られた「小豆島八十八ヶ所霊場」

 

これも、また魅力的なお寺参りです。 ←アートの話をできない人

 

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西側を眺めてみました。

瀬戸大橋が見えるかな? と思いましたが、角度的に、五色台に隠れて見えないようです。

 

その代わりにはっきり見えたのが、大槌島。

正三角錐の、無人島です。

この島を横に真っ二つに割ったのが、岡山/香川の県境です。

 

 

いずれにしても、これだけの島が見渡せるのは、稀!

久しぶりの登庁でしたが、楽しいひとときでした。

2010/08/11 |  香川県 |  コメント(0) |  トラックバック(0)

お遍路空白地域発掘シリーズ vol.6 津嶋神社大祭

8/4 津嶋大祭 行ってきました!

 

まずは橋を渡って、神社本殿を目指します。

早起きして開門と同時に来る予定が、寝坊した・・・

 

もう、人がいっぱいです。

 

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潮が引いているので、

実際のところ海を歩いて渡れそうです。神様に敬意を払って、橋を渡りましょう。

 

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入口で300円の渡橋料を納めて、橋を渡ります。

左側通行の、追い越し禁止。みんなゆっくり。

 

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橋を渡りきり、本殿のある島に上陸。

 

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本殿手前に、数多くのベビーカーの駐車。

ここからは僅かながら階段ですからね、皆さんきれいに縦列駐車されています。

 

この数こそが「子どもの守り神」たる所以ですね。

参拝者さんは、子どもとそれを連れた若い婦人が多いように思いました。

 

CIMG0401.JPG

 

ご祈祷されておりました。

私には子どもがいませんので、ご祈祷はナシ。賽銭を入れて手を合わせて。

 

全世界の子ども達が、あらゆる惨禍に巻き込まれませんように。

 

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日本一営業時間(日数)が短い「津島ノ宮駅」。

一年で二日だけの、盛況ですね。

 

CIMG0387.JPG

 

津嶋神社を後にしました。

2年前の写真と比べると、タンクの上のイルカの色が褪せています。

 

 

人間って「限定」って言葉に弱いんですね。私もその一人。

 

 

 

お遍路空白地域発掘シリーズ vol.1 奥祖谷二重かずら橋

お遍路空白地域発掘シリーズ vol.2 月山神社

お遍路空白地域発掘シリーズ vol.3 引田

お遍路空白地域発掘シリーズ vol.4 佐田岬

お遍路空白地域発掘シリーズ vol.5 大釜の滝

2010/08/04 |  香川県 |  コメント(0) |  トラックバック(0)

1年に2日だけ! 津嶋の宮へ

香川に来てから、ずっと行きたい場所があります。

 

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三豊市 津嶋神社  場所ここ

 

子どもの守り神として、親しまれている神社です。

小生、今の所は守る子どもはおりませんが、この海に伸びた橋に感じる物があります。

 

DSCN0301.JPG

 

普段は渡る事はできません。

 

この橋に板が敷かれて渡れるのは、毎年8月の4日と5日の、2日間のみ。

 

そう、明日なんですよ!

 

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最寄り駅は津島ノ宮駅。予讃線の海岸寺駅と詫間駅の間にあります。

 

とは言っても、こちらはお祭りのある8/4と8/5の2日間のみの臨時駅。

(休止中の駅を除くと)日本で一番営業時間の短い駅 なんです。これもある意味、秘境駅

 

DSCN0294.JPG

 

車は自粛下さい、でもバイクはどこでも停めれます。ライダー万歳。

(この写真と同じ場所は無理でしょうが・・・)

 

 

明日は早起きして行って来ようかな!

2010/08/03 |  香川県 |  コメント(0) |  トラックバック(0)

西端づくし

うどん屋さん多しの香川県と言えど、最も西にあるうどん屋さんってどこ?

 

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答え→上戸(じょうど)うどん さん

場所ここ

 

国道11号沿いにお店があります。

交通量の多い所なのか、夏場は朝6:30から営業しているそうです。

 

朝うどん、いかが?

 

CIMG0277.JPG

 

すぐ裏は、JR予讃線・箕浦駅。香川県最西の駅になります。

列車本数は少なく、特急待ちの停車はあるものの、

うどんが食べれるくらいの長時間停車はあまり無いでしょうから、やはりアクセスは自家用車でしょうか。

 

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うどんのおだしは、讃岐うどんの定番・イリコだし!

国道11号を挟んで見える燧灘(ひうちなだ)、そこに浮かぶ伊吹島(いぶきじま)。

 

香川県最西地点であり、イリコ漁が有名なこの島。

昔は半年も働けば、あとの半年は遊んで暮らせたとか?

 

そんなイリコpresentsな、おうどんです。

2010/07/09 |  香川県 |  コメント(0) |  トラックバック(0)

讃岐らーめん

そんなカテゴリがあるかどうか(?)不明ですが、

そう名乗ってもおおげさではない、美味しいラーメン屋さんが香川県内にあります。

CIMG0273.JPG

 

讃岐ラーメン 盛(もり)

場所ここ

 

"はまんど"

と言う名前の方が、馴染みがあるかもしれません。

お店が改装されて、「ラーメン」と「つけ麺」 それぞれ店舗が分かれていました。

 

CIMG0276.JPG

 

讃岐ラーメン

 

背脂だけで判断しては、いけません。スープは、驚く程あっさりしお味。

だしは、讃岐の特産品・イリコで取っているようです。

 

うどんと一緒ですね。そこに醤油が入るか、入らないか。

 

ラーメン不毛地帯と言われる香川県で(うどん屋さんが多いからですが、根付かない)、

数少ない、オススメできるラーメン屋さんです。

2010/07/08 |  香川県 |  コメント(0) |  トラックバック(0)

お遍路空白地域発掘シリーズ vol.3 風待ちの港・引田

お遍路空白地域の、四国発掘に凝っています。

 

香川県で一番東にある街・東かがわ市引田(ひけた)に来ました。

 

港が山の影になる場所にあり、風が遮られることから

往来する船舶が風待ちの港として立ち寄り→その際、米や日用品の集散地として、大変賑わったそうです。

 

小さなこの街が栄えていた証として、

 

和三盆

ひなまつり

ハマチの養殖

醤油製造

 

と、現在でも全国区の特産品が名を連ねます。

 

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かめびし屋

創業の宝暦3年(1753年)から、醤油の伝統的製法「むしろ麹法」を続ける全国唯一の醤油醸造元。

 

現在はその醤油蔵の一部を利用して、うどん屋さんが開かれおり、

名物「もろみうどん」を味わうことができます(土日限定)。

 

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もろみうどん・小

 

もろみと言うと、キュウリの添えて食べるアレです

 

それをうどんのだし汁に溶いて食べる?

さぞ、塩辛いのでしょうね…

 

と思いきや、全くそんなことはありません。

 

最後の一滴まで飲み干せる、不思議な味わいです。

 

信じられない方、こればっかりは実際に引田に来て、もろみうどんを食べてもらう他ありません。

 

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かつての引田郵便局、現在はその施設を利用した「ヌーベル・ポスト」と言う、

喫茶店になっています。

 

昭和の始めに建てられたこの郵便局、当時は香川県内でもひときわ目立つ

画期的な建造物であったようです(昭和53年まで現役で郵便業務を行っていました)。

 

このように、引田の繁栄は様々な形で残っています。

 

 

引田と言うと、

普段は高速道路から見下ろすだけの街、というのが大半の印象でしょうが

来てみると古めかしい街の雰囲気がgoodで、かなりオススメの場所です。

 

 

お遍路空白地域発掘シリーズ vol.1 奥祖谷二重かずら橋

お遍路空白地域発掘シリーズ vol.2 月山神社

2010/07/02 |  香川県 |  コメント(0) |  トラックバック(0)

五色台からの眺め

CIMG0791.JPG

81番・82番札所がある、香川県の五色台

80番国分寺から先。遍路道に沿って谷間を登ると、この景色を望むことができます。

 

讃岐の特徴、ポコポコ山。

県外から来ると、まず目に付くのがこの「ポコポコ山」みたいです。

2010/06/18 |  香川県 |  コメント(0) |  トラックバック(0)

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